スケジュール調整のお話
- Kensuke Harada
- 2019年2月3日
- 読了時間: 2分
【スケジュール調整の話】〜ダブルブッキングを避ける為に〜 この日(複数日)空いているか、と聞かれた時、その時点では空いていて、1〜2週間くらい経った後に、その中の1日がリハやLIVEが入る事がある。 本決定ではなく、仮押さえの場合もある。 こういうケースの時に危険なのが、その聞かれた日にちを、念の為、全て「仮の仮押さえ」としてメモっておかなくてはならない。 何故なら、他の現場の時にも、この日(複数日)空いてるかと聞かれた時に、メモしてないと「空いてます!」と答えてしまうから。 しかも、こういうパターンは多いので、仮押さえだらけになるという事だ(笑) そして、いつ連絡が来るかは、催促しないと分からない事もある。 つまり、雇う側がメンバーのスケジュールを確実にモノにする為には、超早目の仮押さえが有効という事だ。 ここで1つ問題になるのが、仮押さえがバラしになる時である。 バラしになったその日、もしかしたら他の現場で仕事を入れられたかもしれない、そんな事がすっと起きる。 バラしになっても、その為の保証はないです。 なので、スケジュール調整の際は、うま〜くクライアントの方々と付き合うのも必至だと思います。 マネージャーって、凄い仕事なんだなぁと感服仕(つかまつ)る!
Comments